POPOのMUSIC POPO/20130312サンタナへの道④
3/12日本武道館
ロータスから40年、単独公演から10年とのこと。
もうそんなに経ったんだあ。
お待ちかねのサンタナ公演が始まる。
席はアリーナBブロック前から2列目
正面やや左でちょうど良いアングル。
チケットを手配してくださった元ダフ屋さん?にまずは感謝~
まわりでは前は来日組は定刻で始まらなかったとの声
そうそうストーンズなんかえらい待ったもんだ。
そりゃ不良だから仕方ないか(笑)。
ちょうど後ろの席では日経新聞の人が
おそらくソニーの人間に招待された模様。
とか何とか思っていたら19:03スタート。
3曲目に「ブラックマジックウーマン」で
盛り上がると前の人が立ちやがった。
おいおい席交代しようか?
いつも思うがもう1列前だと
こんな思いはないんだが(席は選べんからしゃあない)
オジさんはミディアム以下の曲では立ちたくない(例外あり)。
右隣の外国兄さんはずーと立っていたね。
定番の「ジプシークイーン」「オエコモバ」と続き会場がのってきた。
比較的最近の曲をはさんで「哀愁のヨーロッパ」へ
これを日本でやらんと暴動が起きるぜえ(笑)。
直後歓喜の瞬間
そうサードアルバムから「バトゥーカ」のイントロ
いやあ熱い カルロスのロック魂が炸裂!
「孤独の叫び」と続きこっちものってきた。
そして「タブー」
でもサワリだけ・・・(泣)。
こりゃあいかんてえ(何故か名古屋弁)
ズボン脱いでこれからって時に・・・
あっ失礼、失礼。
それこそタブーじゃあ。
2003年をきちんと覚えていないが
全体的にそんなに変わった選曲ではないかなあ。
「ジンゴー」とか「イーヴィルウェイズ」とか
初期のものはやってるしね。
「キャランバンサライ」以後3枚からは無し。
得意のアドリブでは「ダンス天国」や
日本代表曲の「さくら」
ボーカル組で「ブギーダウン」あたり。
しかしコルトレーン「至上の愛」に
ラップはいらんぜよ(怒)。
ただし「ソウルサクリファイス」で終了した
このコンサートはカルロスの健在ぶりと
妻シンディ・ブラックマンとのいちゃいちゃぶり
で一安心しました(苦笑)。
ジェフ・クレスマン(tb)、ラウル・リコウ(per)
この2人には特にナイスプレイ賞をあげたい。
以上、サンタナ武道館公演でした。
PS.UDOのオーナーがサンタナのギターを
もらっていました。
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